11 / 6(月) 2017 映画会『幸福は日々の中に。』を開催!

社会福祉法人なのはな会となのはな後援会は、仙台市福祉プラザ2階「ふれあいホール」にて、恒例の映画会を開催します。今回の上映作品は『幸福は日々の中に。』です。


日時 : 平成29年11月6日(月)
       1回目 10:30~ / 2回目 13:30~ / 3回目 18:00~

会場 : 仙台市福祉プラザ 2階 ふれあいホール

チケット : 前売り 1,000円 / 当日 1,200円 / 高校生・大学生 800円


【チケットのお求め・お問い合わせ】

なのはな後援会(事務局・仙台市なのはなホーム内) : TEL 022-275-3878
または、社会福祉法人なのはな会の各運営施設で。



上映作品についてはこちらをクリック
(※うまく表示できないときは、右クリック/対象をファイルに保存/デスクトップ等にダウンロードしてご覧ください。)
↓↓↓
thumb_1.jpg
thumb_2.jpg


【映画「幸福は日々の中に。」を観て思うこと】

はじめての出会いは雑誌の中の、「nui プロジェクト(ヌイ プロジェクト)・・*1」だ。真っ白なシャツの中に色鮮やかな糸が何重にも縫い止められ、その重量感とインパクトに圧倒された。

どんな人が作ったのだろうと調べると「しょうぶ学園」の名を見つけた。品をいくつも調べるうちにどんどんその魅力に引き込まれていった。


この映画は鹿児島にある「しょうぶ学園」という知的障害者支援施設のドキュメンタリー映像である。
しかし「障がい」とか「施設」とか、そういったことが前面に押し出されているわけではなく、ただ、その生き方が心地よいというか、純粋に人間らしいというか、そう思わせるエネルギーが日常の中に渦巻いている様子が流れてくる。

otto & orabu(オットー アンド オラブ)と名付けられたふぞろいの音をコンセプトとするパーカッショングループ。
利用者も職員も同じ眼差しで、自分たちの音を刻む。叫ぶ。踊る。工房で木を削る人。縫う人。描く人。ぼんやりと庭で過ごす人。

その映し出された姿はただただ無心にその行為に没頭しているように見える。そして、でもその眼差しはみんな生き生きとして見える。


「幸せってなんだろう?普通ってなんだろう?」見終わったあと、何とも言えない「変わりたい欲求」に駆られるのは私だけなのだろうか?
私たちの中にある「当たり前の物差し」が180度変わってしまうような、そんな映画だと思った。

でも私の本心は・・・難しいことは考えすぎず、劇中のotto & orabuの演奏のエネルギーを感じてもらえたら嬉しいし楽しい。

出演する皆さんの人柄が絶妙に面白いのが、またクセになってしまう映画だった。


*1・・しょうぶ学園はクラフト部門の「土の工房」「木の工房」「布の工房」「和紙/絵画造形の工房」の活動を行っている。「nuiプロジェクト」は布の工房で縫いの世界を作り上げている。他にFOOD部門の「食の工房」などがある。



※作品の詳細はコチラからもご覧いただけます。 http://silentvoice.jp/whilewekissthesky/