消防訓練を行いました

なのはなサポートセンターは消防法が規定する「特定防火対象物」になりますので、消防設備の点検や、消防・防災訓練の定期的な実施が義務付けられています。
消防設備の点検は専門業者の方にお任せできるので安心なのですが、消防訓練については当然ながら普段建物を使用し、直接支援に従事している職員がやらなければなりません。

しかも、なのはなサポートセンターでは利用する方々もそして支援する職員も日々顔ぶれが変わりますので、よほどしっかりと考えておかないと「いざ!」というときにしっかり動けません。

だからこそ日頃からの訓練が大事...と常々思ってはいたのですが、なかなかできずにおりました。


本年度1回目の訓練がやっと実施出来たのが先日9月20日のこと。そして雨。全職員の参加は勤務体制上不可能なので、この日はあっとほーむ(レスパイト)とライムライト(短期入所)の職員を中心に行いました。

先ずは事前の打ち合わせ。実施計画書と行程表を読み合わせながら喧々諤々と意見交換しながら実施内容を修正。こういう作業が大切ですね。


さあ、いよいよ訓練開始!


調理室から火災発生!第一発見者が「火事だー! 火事だー!」と大声で知らせます。


始めに駆け付けた職員に火災発生を伝え避難誘導を指示します。(緊張感がない...)

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そして初期消火。ph20160928_2_3.jpg


通用口から利用者さんを避難誘導します。

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通報は消防署に必要な情報を確実に伝えられることが大切。
通報装置にマニュアル書が貼ってあると安心です。

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おっと浴室で逃げ遅れた人を発見!ph20160928_2_6.jpg



走る走る。(やっと緊張感が出てきました)

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無事、全員の避難が完了しました。



訓練終了後には、また参加者が集まって、訓練の振り返りを行いました。

「肢体不自由のある利用者さんを少人数で速やかに避難させるにはクッションチェアごと引きずった方がいいね」とか「『火事だー』と叫んで知らせるときは火災の発生場所も一緒に言うと避難経路の判断がしやすい」とか「浴室でシャワーを出していると外の声が聞こえない(逃げ遅れた理由はこれでした!)」などの意見が出されました。

消防訓練こそPDCAが大切なのだと実感した時間でした。『備えあれば憂いなし』。次回の訓練ではもっと実践的なやり方を工夫したいと思います。それにつけても緊張感が...。  (記 加賀谷 尚)



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このページは、nanohanaが2016年9月28日 23:01に書いたブログ記事です。

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